間違いの悲劇 タイトル

間違いの悲劇

原題

The Tragedy of Errors and Other Stories

発表年

1999

著者/訳者/解説

エラリー・クイーン/飯城勇三/有栖川有栖、飯城勇三

カバーデザイン

柳川貴代+Fragment

ページ数

233(巻末「女王の夢から覚めて」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫104-33
往年の大女優が怪死を遂げたとき、折悪しくハリウッドに居合わせたエラリーは現場へ急行する。しかし、ダイイング・メッセージや消えた遺言状、徐々に明らかになる背景、そして続発する事件に翻弄され、幾度も袋小路を踏み惑うことに。シェークスピアをこよなく愛した女優の居城を十重二重に繞る謎の真相とは─。創作の過程をも窺わせる、巨匠エラリー・クイーン最後の聖典。

初版

2006年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-10433-9

1 動機 (The Motive (Terror Town))

2 結婚記念日 (Wedding Anniversary)

3 オーストラリアから来たおじさん (Uncle from Australia)

4 トナカイの手がかり (The Reindeer Clue)

5 三人の学生 (The Three Students)

6 仲間はずれ (The Odd Man)

7 正直な詐欺師 (The Honest Swindler)

8 間違いの悲劇 (The Tragedy of Errors)


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