真鍮の家 タイトル

真鍮の家

原題

The House of Brass

発表年

1968

著者/訳者/解説

エラリイ・クイーン/青田勝/青田勝

カバーデザイン

北園克衛

ページ数

305

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
2-15
ハネムーンから帰ったクイーン警視夫妻を待っていたのは、何とも奇妙な招待状だった。ブラスという老人が、警視の妻ジェシイを含む、互いに何の面識もない六人の男女に莫大な遺産を遺したいと提案したのだ。興味を惹かれた夫妻が訪れた老人の邸は、建物も住人も想像以上に異様なものだった。
奇妙な提案の裏にはいかなる謎が隠されているのか? 果たして起こった第一の殺人の犯人は? クイーン警視が必死の推理で挑む!

初版

1978年(380円)

重版

1997年12版(600円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070115-6

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