もはや死は存在しない タイトル

もはや死は存在しない

原題

No More Dying Then

発表年

1971

著者/訳者/解説

ルース・レンデル/深町眞理子/深町眞理子

カバーデザイン

杉本典巳

ページ数

337

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 赤541-11
 ”聖ルカの小さな夏”と呼ばれる小春日和の一日が終わろうとする頃、少年行方不明の報がキングズマーカム署に届いた。
 最近ロンドンから移ってきた母子家庭の10歳になる少年である。 捜索隊が組織されたが、見つからないまま、その日は暮れた。 ウェクスフォードもバーデン刑事も、八ヶ月前から行方不明のままの、もう一人の少女の事を思い出した。
 はたして二つの事件は関連があるのか?  やがて少年のものらしい切り取った金髪の束が送られてきたが…。

初版

1987年(490円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-04-254111-9

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