緑の目の令嬢 タイトル

緑の目の令嬢

原題

La Demoiselle Aux Yeux Verts

発表年

1926

著者/訳者

モーリス・ルブラン/石川湧

カバーデザイン

山野辺進

ページ数

288

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫107-10
サファイヤのように澄んだ瞳をもつ令嬢、街角で心ひかれた女性のために、たちまち怪事件に巻き込まれたラウール。 特急列車殺人事件、別荘強盗事件。 ホテルでの恐喝事件へと発展していくなかで、彼はついに相つぐ事件の謎と青い目の女性の陰に隠された秘密をかぎつけた。 ラウールこと、何を隠そうアルセーヌ・リュパンは敢然とその渦中にとび込んで謎を究明するが、一時は、さしものリュパンも手こずって途方にくれる難事件!

初版

1973年

重版

1995年30版(520円)

入手

amazon

ISBN

4-488-10710-9

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