殿下とパリの美女 タイトル

殿下とパリの美女

原題

Bertie and the Crime of Passion

発表年

1993

著者/訳者/解説

ピーター・ラヴゼイ/中村保男/中村保男

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

404

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
91-9
パリを訪れた英国皇太子バーティを、驚くべき知らせが待ち受けていた。長年の知り合いである伯爵家の娘の婚約者が、ムーラン・ルージュで衆人環視のなかで射殺されたというのだ。やがて、娘に思いを寄せていた画家が容疑者として浮かんだ。が、納得のいかないバーティは、旧知の女優サラ・ベルナールとともに、独自に調査を開始した! 19世紀末の花の都に舞台を移し、英国ミステリ界きっての才人が贈る殿下シリーズ第三弾

初版

1995年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-074709-1

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