ある殺意 タイトル

ある殺意

原題

A Mind to Murder

発表年

1963

著者/訳者/解説

P・D・ジェイムズ/青木久惠/大村美根子

カバーデザイン

菊地信義

ページ数

334(巻末「女王じるしのベーシック」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
129-10
ある秋の晩、ロンドンのスティーン診療所の地下室で、事務長のボーラムの死体が発見された。彼女は心臓をノミで一突きされ、木彫りの人形を胸に乗せて横たわっていた。ダルグリッシュ警視が調べると、死亡推定時に、建物に出入りした者はなく、容疑者は内部の者に限定された。尋問の結果、ダルグリッシュはある人物の犯行と確信するが、事件は意外な展開を……現代ミステリ界の頂点に立つ著者の初期の意欲作。改訳決定版

初版

1998年(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-076610-X

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