ジェイムズ・ボンド伝 タイトル

ジェイムズ・ボンド伝

原題

James Bond ─The Authorised Biography of 007

発表年

1973

著者/訳者/解説

ジョン・ピアースン/井上一夫/井上一夫

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

472(巻末に〈007号〉シリーズ作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
112-3
発端は、二人の英国人が写っている一枚の古びた写真だった。一人は若き日のイァン・フレミング。だがもう一人の、黒髪でたくましそうな少年は……彼の名前に驚いた私は、さっそく調査を始める。やがて、英国秘密情報部が意外な申し出をしてきた。私は彼の伝記を執筆することになり、彼に紹介されたのだ。「ようこそ、こちらがボンド中佐」─007号ジェイムズ・ボンドが、謎に包まれた波瀾の人生を自ら語る! 数々の危険な任務、苦い失敗、愛し愛された女たち……007への愛をこめて、ジェイムズ・ボンドのすべてを描く、007ファン必読書!

初版

1987年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-075753-4

1 こちらがボンド中佐

2 スパイの少年時代

3 絶頂感

4 蛍光眼鏡

5 戦争ゲームの前夜

6 ボンドの戦争

7 スキャンダル

8 007誕生

9 カジノ

10 仇敵

11 スーパーボンド

12 コキュになったボンド

13 ソフトな生活

14 Mの真実

15 ”あん畜生は行っちまった”


TOPへ