女王陛下の007 タイトル

女王陛下の007

原題

On Her Majesty's Secret Service

発表年

1963

著者/訳者/解説

イアン・フレミング/井上一夫/J・K

カバーデザイン

カバーデザイン スタジオ・ギブ/カバー写真 小林廉宜

ページ数

352(巻末「ジェイムズ・ボンドという男」及びフレミング著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
224-6
窮地を救い、ボンドが一夜を共にした女性─彼女はマフィアの首領カピューの娘だった。彼に惚れこんだカピューは、ボンドの宿敵ブロフェルドがスイスにいる事実を突きとめてくれた。ブロフェルドは伯爵をかたり、なぜか若い女性だけを集めて山中に潜んでいるらしい。ボンドは准男爵に化け、敵の本拠地へ乗り込む! アルプスに展開する壮絶な追跡行。ボンドの人生に華麗かつ残酷な歴史が刻まれる注目の一作。改訳決定版

初版

1999年(780円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-171356-5

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