夫が多すぎて タイトル

夫が多すぎて

原題

Home and Beauty (Too Many Husbands)

発表年

1923

著者/訳者/解説

モーム/海保眞夫/明記なし

カバーデザイン

カバーカット モームの四つの芝居のポスターのまえで指をくわえているシェイクスピア(『パンチ』誌 1908年6月号掲載)

ページ数

195

あらすじ(解説文)

出版

岩波書店
岩波文庫 赤254-9
モーム(1874-1965)は「常に楽しんで戯曲を書いた」と語っている。そして観客を大いに楽しませる作品を書いた。夫の戦死を伝えられた妻が再婚する。そこへ思いがけず夫が戻ってくる─この戦争のもたらした悲 を、モームは抱腹絶倒の喜劇に仕立てあげた。第一次大戦直後に上演され、ロンドンで、ニューヨークで大当りした作品。

初版

2001年(500円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-00-322549-X

TOPへ