巴里の女 タイトル

巴里の女

原題

Christmas Holiday (Stranger in Paris)

発表年

1939

著者/訳者/解説

サマセット・モーム/中村能三/中村能三

カバーデザイン

明記なし

ページ数

231

あらすじ(解説文)

出版

三笠書房
サマセット・モーム選集8
大戦前夜の不安と焦燥が生んだ新しき世紀病と対決して人間の救いを探究した問題の名篇
花の巴里を彷徨する異邦人がかもしだす異様な心理の葛藤と愛慾をめぐって犯罪と堕落の底に人生の微光を表白し現代の疾患に美事な解答を与えたモーム会心の長篇傑作小説!!

初版

1951年(220円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

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