死神の戯れ タイトル

死神の戯れ

原題

The Reaper

発表年

2000

著者/訳者/解説

ピーター・ラヴゼイ/山本やよい/山本やよい

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

502

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
91-18
男性生徒に熱狂的に支持され、女性信徒を恋の虜にしる美貌の牧師オーティス─町で国教会の主教が自殺した時でさえ、彼の哀悼の言葉が暗い空気を払拭する。が、やがて教会の会計士が急死し、使途不明金疑惑が浮上、さらにオーティスの周囲で失踪者が出ていた事実が明らかに。町を侵蝕する悪夢に人々はようやく気づくが……
英国ミステリ界の巨匠が満を持して放つ、神をも震えあがらせる不埒なサスペンス。文庫オリジナル

初版

2002年(880円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-074718-0

TOPへ