捕虜収容所の死 タイトル

捕虜収容所の死

原題

Death in Captivity (米 The Danger Within)

発表年

1952

著者/訳者/解説

マイケル・ギルバート/石田善彦/森英俊

カバーデザイン

岩郷重力+WONDER WORKZ。 ©c/w2

ページ数

345(巻末「『捕虜収容所の死』という名の奇蹟」およびギルバートの作品紹介、著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫238-2
第二次世界大戦下、イタリアの第一二七捕虜収容所でもくろまれた大脱走劇。ところが、密かに掘り進められていたトンネル内で、スパイ疑惑の渦中にあった捕虜が落命、紆余曲折をへて、英国陸軍大尉による時ならぬ殺害犯捜しが始まる。新たな密告者の存在までが浮上するなか、果して脱走は成功するのか? 英国ミステリの雄が絶妙の趣向で贈る、スリル横溢の独創的な謎解き小説!

初版

2003年(720円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-23802-5

TOPへ