ダンセイニ戯曲集 タイトル

ダンセイニ戯曲集

原題

-

発表年

1921(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

ロード・ダンセイニ/松村みね子/山崎郁子

カバーデザイン

LORD DANSANY

ページ数

268

あらすじ(解説文)

出版

沖積舎 あのイナガキ・タルホが真の男性文学と称賛した、愛蘭土のファンタスト、ダンセイニ卿。いとしの第三惑星にかかわる物語を、星と神々の目から描くことができたこの作家が、生涯にもっとも力をいれた分野こそ、戯曲であった。折りしもケルティック・ルネサンスの意気あがる舞台で演じられた〈妖精劇〉の熱気を伝える、いちばん古くて、いちばんモダンな神秘劇が、大正期の麗歌人松村みね子の訳文をまって、いま蘇る。

初版

1991年(2800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8060-2490-2

プロローグ

1 アルギメネス王

2 アラビヤ人の天幕

3 金文字の宣告

4 山の神々

5 光の門

6 おき忘れた帽子

7 旅宿の一夜

8 女王の敵

9 神々の笑い


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