黒人王の首かざり タイトル

黒人王の首かざり

原題

Prester John

発表年

1910

著者/訳者/解説

バッカン/塩谷太郎/塩谷太郎

カバーデザイン

表紙 城取春生/さしえ 小川よしくに

ページ数

63

あらすじ(解説文)

出版

旺文社
中一時代1965年11月号第4付録 中一文庫8
「黒人王の首かざり」は、もとの題を「プレスター=ジョン」といって、イギリスの作家ジョン=バッカンが、南アフリカを舞台に書いた冒険小説です。
その昔アフリカに強大な帝国をほこっていたプレスター=ジョンの子孫と称する黒人牧師ラピュータは、アフリカから白人を追い、黒人帝国の再建をはかろうと、秘密の洞窟によって、計画をすすめています。
イギリスの少年デイビーは、ある貿易会社のアフリカ出張員として、かれらの本拠地に近い部落へいき、この運動にまきこまれます…。

初版

1965年(雑誌付録)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

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