カリストの脅威 アシモフ初期作品集1 タイトル

カリストの脅威 アシモフ初期作品集1

原題

The Early Asimov vol.1

発表年

1972

著者/訳者/解説

アイザック・アシモフ/冬川亘/牧眞司

カバーデザイン

木嶋俊

ページ数

379(巻末「黄金期の前夜─アシモフがデビューしたころ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 SF1136
英国の出版社から「まだ短篇集に収録されていない初期の短篇があればぜひ出版したいのだが」との問い合わせがあった。いったんは断ったアシモフだったが、すぐに思い直した。それらの短篇はそれほどわるい出来ではないし、歴史的な価値もあり、さらに自伝的な説明をちりばめれば、よりいっそう興味深いものになるに違いない!
本書はデビュー作「カリストの脅威」ほか”SF黄金時代”を髣髴とさせる名品8篇を収録。(全3巻)

初版

1996年(620円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-011136-7

1 カリストの脅威 (The Callistan Menace)

2 太陽をめぐるリング (Ring Around the Sun)

3 一攫千金 (The Magnificent Possession)

4 時の流れ (Trends)

5 恐ろしすぎて使えない武器 (The Weapon Too Dreadful to Use)

6 焔の修道士 (Black Friar of the Flame)

7 混血児 (Half-Breed)

8 秘密の感覚 (The Secret Sense)


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