クロッカスの反乱 タイトル

クロッカスの反乱

原題

The Crocus List

発表年

1985

著者/訳者/解説

ギャビン・ライアル/菊池光/東直己

カバーデザイン

カバー・デザイン スタジオ・ギヴ/カバー写真 小林廉宜
協力 ザ・ヘッドクォーター

ページ数

457

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
18-10
マクシム少佐が警備するロンドンでの陸軍元帥追悼式で、アメリカ大統領が狙撃された。幸い大統領は無事だったが、流れ弾で英国高官が死亡、直後に犯人は自爆してしまう。事件にはロシア製の銃が使われ、KGBの関与が疑われた。外交政策上、穏便な処理を望む英国政府の圧力に抗しつつ、調査を始めたマクシムの前に、やがて不気味な組織の影が……正義感あふれる行動で戦慄の真相に迫るマクシムの姿を描く、シリーズ第三作

初版

1995年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-071060-0

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