まっ白な嘘 フレドリック・ブラウン短編集1 タイトル

まっ白な嘘 フレドリック・ブラウン短編集1

原題

Mostly Murder

発表年

1953

著者/訳者/解説

フレドリック・ブラウン/中村保男/厚木淳

カバーデザイン

山野辺進

ページ数

320

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫146-7
ショート・ストーリーを書かせては当代随一の名手の代表的短編集。奇抜な着想、軽妙なプロットは、論より証拠、まず読んでいただきましょう。どこからでも結構。ただし最後の作品「うしろを見るな」だけは、最後にお読みください。というのは、あなたがお買いになったこの本は、あなたのために特別の製本がしてあるからです。さて、その意味は?

初版

1962年

重版

1999年44版(560円)

入手

amazon

ISBN

4-488-14607-4

1 笑う肉屋 (The Laughing Butcher)

2 四人の盲人 (The Four Blind Men)

3 世界がおしまいになった夜 (The Night the World Ended)

4 メリー・ゴー・ラウンド (The Motive Goes Round and Round)

5 叫べ、沈黙よ (Cry Silence)

6 アリスティッドの鼻 (The Nose of Don Aristide)

7 後ろで声が (A Voice Behind Him)

8 闇の女 (Miss Darkness)

9 キャサリン、おまえの咽喉をもう一度 (I'll Cut Your Throat Again, Kathleen)

10 町を求む (Town Wanted)

11 史上で最も偉大な詩 (The Greatest Poem Ever Written)

12 むきにくい林檎 (Little Apple Hard to Peel)

13 自分の声 (This Way Out)

14 まっ白な嘘 (A Little White Lye)

15 カイン (Cain)

16 ライリーの死 (The Death of Riley)

17 うしろを見るな (Don't Look Behind You)


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