ハメット タイトル

ハメット

原題

HAMMETT

発表年

1975

著者/訳者/解説

ジョー・ゴアズ/稲葉明雄/小鷹信光

カバーデザイン

カバーデザイン 坂川栄治+田中久子(坂川事務所)
カバー写真 ©Louie Psihoyos/Science Faction/Corbis

ページ数

471(巻末「ジョー・ゴアズのこと」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
364-1
1928年、サンフランシスコ。ピンカートン探偵社を辞め、作家として糊口をしのいでいるダシール・ハメットのもとに昔の同僚がやってきた。 腐敗した市政浄化のための調査に力を貸してほしいというのだが、その直後、彼は無残な死体となって発見される。 はたして街を牛耳るギャングの仕業か? 旧友殺しの犯人探しに乗り出したハメットの前に、やがて妖しい女の影が…… 伝説の作家を探偵役に据えたファン垂涎のハードボイルド

初版

2009年(940円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-178351-7

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