兄の殺人者 タイトル

兄の殺人者

原題

My Brother's Killer

発表年

1961

著者/訳者/解説

D・M・ディヴァイン/野中千恵子/森英俊

カバーデザイン

岩郷重力+WONDER WORKZ。 ©Fotosearch

ページ数

313(巻末「一冊で二度おいしい作家」およびD・M・ディヴァイン著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫240-6
霧の夜、弁護士事務所の共同経営者である兄オリバーから急にオフィスに呼び戻されたサイモンは、そこで兄の射殺死体を発見する。仕事でも私生活でもトラブルを抱えていたオリバーを殺したのは、一体何者か? 警察の捜査に納得できず独自の調査を始めたサイモンは、兄の思わぬ秘密に直面する。英国探偵小説と人間ドラマを融合し、クリスティを感嘆させた伝説的デビュー作、復活。

初版

2010年(900円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-24006-6

兄の殺人者
「兄の殺人者」
1994年初版
社会思想社 現代教養文庫
装幀 春井裕


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