裏窓 アイリッシュ短編集3 タイトル

裏窓 アイリッシュ短編集3

原題

Somebody on the Phone and Other Stories

発表年

1973(日本で独自に編纂)

著者/訳者

ウィリアム・アイリッシュ/村上博基

カバーデザイン

山野辺進

ページ数

381

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫120-4
ヒッチコック監督の映画化であまりにも有名な「裏窓」の原作を筆頭に、卓抜なアイディアの「じっと見ている目」、恐怖ショート・ショートの佳編「だれかが電話をかけている」、珍しい密室ものの中編「ただならぬ部屋」、傑作ファンタジー「いつかきた道」ほか、「死体をかつぐ若者」「踊り子探偵」「殺しの翌朝」「帽子」と、粒揃いの名品9編を収めた。

初版

1973年

重版

1993年22版(550円)

入手

amazon

ISBN

4-488-12005-9

1 裏窓 (It Had to Be Murder)

2 死体をかつぐ若者 (The Corpse and the Kid)

3 踊り子探偵 (Dime a Dance)

4 殺しの翌朝 (Murder on My Mind)

5 いつかきた道 (Guns, Gentlemen)

6 じっと見ている目 (The Case of the Talking Eyes)

7 帽子 (The Counterfeit Hat)

8 だれかが電話をかけている (Somebody on the Phone)

9 ただならぬ部屋 (Mystery in Room 913)


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