剣に生き、剣に斃れ タイトル

剣に生き、剣に斃れ

原題

Les valets d'épée

発表年

1968

著者/訳者/解説

カトリーヌ・アルレー/荒川浩充/荒川浩充

カバーデザイン

辻修平

ページ数

196

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫140-7
秘かに財宝を抱え亡命を企てたナチの残党を乗せた飛行機が、南ローデシアのジャングルに墜落した。からくも脱出し、病院に収容されたパイロットのヘルムートは、そこでアフリカ航空の無線士ルディと知り合う。一攫千金を夢みるルディに誘われ、二人はナチの財宝を盗みとる計画を練った。折も折、彼らにチャンスが訪れる。二人が、ローデシアを通過するアフリカ航空機に搭乗することになったのだ……! 悪女描きの大家アルレーが、一転して男の世界を描き、1968年国際サスペンス大賞受賞に輝く異色作!

初版

1975年(180円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-14007-6

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