死体銀行 タイトル

死体銀行

原題

La Banque des morts

発表年

1977

著者/訳者/解説

カトリーヌ・アルレー/加藤尚宏/加藤尚宏

カバーデザイン

村山潤一

ページ数

256

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫140-17
マルク・モレル、作家。しかし誰もそれを認めない。見知らぬ部屋で脚にギプスをはめられた姿で目覚めた彼を、皆がアンリ・マクレールと呼ぶ。《死体銀行》を提唱した高名な分子生物学者の名前だ。初めて見る妻と子、友人たち。「私の妻はもっと若い!」彼の記憶は次々に否定されていく。マルクに何が起こったのか?
記憶喪失か?陰謀か?《死体銀行》とは何なのか! 科学至上主義が生む恐怖世界。カトリーヌ・アルレーが警告の書として読者に贈る、近未来サスペンス!

初版

1981年

重版

1989年3版(400円)

入手

amazon

ISBN

4-488-14017-3

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