ラッフルズ・ホーの奇蹟─ドイル傑作集5 タイトル

ラッフルズ・ホーの奇蹟─ドイル傑作集5

原題

Arthur Conan Doyle Collection Vol.5

発表年

2011

著者/訳者/解説

コナン・ドイル、北原尚彦・西崎憲編/富塚由美・他/北原尚彦

カバーデザイン

カバーイラスト 影山徹/カバーデザイン 藤田知子

ページ数

324(巻末「コナン・ドイルと科学ロマンス」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫101-14
散歩の途上、ロバート・マッキンタイアは眼下の大邸宅を眺めやった。昼夜兼行で押し寄せる作業員、搬入される貴重品の数々、次第に高くなる塔─近隣の耳目を集めた事業も大詰めらしい。。邸の主はラッフルズ・ホーなる男で、スパーリング司祭によれば現身の天使だという。ホーと誼を通じて己がいかな変節を遂げることになるのか、神ならぬ身のロバートはそのとき知る由もなかった。

初版

2011年(900円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-10114-5

1 ラッフルズ・ホーの奇蹟 (The Doings of Raffles Haw)

2 体外遊離実験 (Great Keinplatz Experiment)

3 ロスアミゴスの大失策 (The Los Amigos Fiasco)

4 ブラウン・ぺリコード発動機 (The Great Brown-Pericord Motor)

5 昇降機 (The Lift)

6 シニョール・ランベルトの引退 (The Retirement of Signor Lambert)

7 新発見の地下墓地 (The New Catacomb)

8 危険! (Danger!)


TOPへ