アーノルド・ベネットと五つの町 タイトル

アーノルド・ベネットと五つの町

原題

-

発表年

1992(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

アーノルド・ベネット、守屋富生他/守屋富生/守屋富生

カバーデザイン

表紙画 Edward Wolf

ページ数

314

あらすじ(解説文)

出版

旺史社 英国リアリズムの古典─陶器製造で知られる故郷の田舎町を舞台に、下層中産階級の素朴な人情を描いた名篇二作と、ベネットを知るに最高の手引きと定評あるスウィナトンの評伝とを本邦初訳。さらに長年ベネットに親しんできた著者の評論を収録。ベネット文学へのまたとない案内。

初版

1992年(3000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-87119-043-9

【第一部 翻訳─二つの短篇小説】

1 サイモン・フュージの死 (The Death of Simon Fuge)

2 五つの町の闘牛士 (The Matador of the Five Towns)

【第二部 翻訳─エッセイと評伝】

1 陶器どころの人びと

2 アーノルド・ベネット評伝 (フランク・スウィナトン)

【第三部 評論─五つの町をめぐって】

1 ベネットと二重母音 (守屋富生)

2 五つの町の二つの短篇 (守屋富生)

3 ソファイアの性格描写 (守屋富生)


TOPへ