黒い十字軍 タイトル

黒い十字軍

原題

The Dark Crusader (米 The Black Shrike)

発表年

1961

著者/訳者/解説

アリステア・マクリーン/平井イサク/平井イサク

カバーデザイン

高荷義之

ページ数

419(巻末にアリステア・マクリーン著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV474
航空力学、電子工学などの分野で世界をリードする科学者たちがつぎつぎと行方を絶った。彼らはみな、妻同伴でオーストラリアの新しい職場に向かう途中であった。真相究明を命じられた英国情報部員ベンタルとマリーは、科学者夫妻に変装して、オーストラリアに飛ぶ。だが、中継地フィジーで武装した謎の一団に拉致され、老朽貨物船の船倉に閉じこめられてしまった! いずことも知れぬ目的地に向かう船上から決死の脱出を試みる二人を待ちうけるものは? 冒険小説の王者が、最新鋭ミサイルをめぐる陰謀と闘う情報部員の姿をスリリングに描く!

初版

1987年

重版

1989年再版(560円)

入手

amazon

ISBN

4-15-040474-7

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