ミステリーも新訳ブーム、名作を中心に

2013年05月8日

130508_01ミステリーの古典の新訳ブームがミステリーにも及んでいるというコラムがBOOK asahi.comに掲載されていたのでご紹介します。 確かにここ最近はコナン・ドイルのシャーロック・ホームズのシリーズが東京創元社と角川書店から、エラリー・クイーンも同じく東京創元社と角川書店から、ジョン・ディクスン・カーは早川書房と東京創元社から新訳が次々と出ています。またアガサ・クリスティーも早川書房からクリスティー文庫が出た際にもいくつかが新訳になったほか、少し前にも「そして誰もいなくなった」をはじめ10冊かの新訳版が発売されています。 早川書房によると村上春樹氏によるレイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウ・シリーズ「ロング・グッドバイ」を新訳したのが呼び水になったとのことで、一般文芸だけでなく、ミステリーでも新訳効果があり、ちょうど古典作品の電子書籍化を進めようとしていたこともあってせっかくなら新訳でという話になったのだとか。またネットの普及で翻訳の精度と速度も格段に上がったのも要因の一つとのことです。 学生時代に勉強した際の古文と現代文ほどではないとは思いますが、以前の訳と最近の訳ではまるで印象も違うと思います。源氏物語も現代語版が作られて作品の普及に大きな役割を担っているそうですし、特に若い世代に親しんでもらうためにはこういう取り組みも必要なのではないでしょうか。今後も有名な作品を中心に新訳化が進んでいくことを期待したいですね。 http://book.asahi.com/booknews/update/2013050900005.html

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