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JPN 鮫島警部(新宿鮫)
(Inspector Samejima)

新宿鮫icon
「新宿鮫」
(1990年)
(光文社)
 日本を代表するハードボイルド作家の大沢在昌の生み出した警察官探偵。所属は東京の新宿署防犯課で階級は警部。名字は鮫島ですが名前は分かっておらず、初登場時は35歳でした。

 元々は国家公務員上級試験をクリアしたキャリア組のエリートでしたが、ある事件をきっかけに失脚。しかしその後も警察に留まり、ヤクザの幹部まで逮捕してしまうなど、あらゆる犯罪を標的に決して諦めずに事件に喰らいつく姿勢から”新宿鮫”の異名を持ち、犯罪者からは恐れられる存在になります。

 チームで捜査にあたる警察官としては珍しく役職も持たずどこの係に属することもなく単独で捜査をする一匹狼の刑事で、上司の桃井と鑑識課の藪のみが良き理解者として鮫島に協力してくれます。また恋人として14歳年下のロックシンガーの青木晶が登場します。

■原作■

大沢在昌
(Arimasa Osawa 日 1956- )


■人物ファイル■

本名 鮫島(名前は小説では不明だが、映画「眠らない街 新宿鮫」では”崇(たかし)”)
職業 新宿署防犯課所属の刑事(階級は警部)
年齢 初登場時は35歳
好きなもの タバコ
協力者 上司の桃井
鑑識課の藪英次
14歳年下でロックバンド”Who's Honey”のヴォーカルの青木晶

事件ファイル

【長編】

No. 事件名 発表年 出版 備考
新宿鮫 1990 光文社文庫('97)
光文社カッパ・ノベルス
日本推理作家協会賞
吉川英治文学新人賞
毒猿 (新宿鮫 II) 1991 光文社文庫('98)
光文社カッパ・ノベルス
 
屍蘭 (新宿鮫 III) 1993 光文社文庫('99)
光文社カッパ・ノベルス
 
無間人形 (新宿鮫 IV) 光文社文庫('00)
光文社カッパ・ノベルス('94)
読売新聞社
直木賞
炎蛹 (新宿鮫 V) 1995 光文社文庫('01)
光文社カッパ・ノベルス
 
氷舞 (新宿鮫 VI) 1997 光文社文庫('02)
光文社カッパ・ノベルス
 
灰夜 (新宿鮫 VII) 2001 光文社文庫('04)
光文社カッパ・ノベルス
 
風化水脈 (新宿鮫 VIII) 2000 光文社文庫('06)
光文社カッパ・ノベルス('02)
毎日新聞社
 
狼花 (新宿鮫 XI) 2006 光文社  

【短編】

No. 事件名 発表年 出版 備考
雷鳴 2005 新潮文庫「鼓動 警察小説競作」('06)  
再会 2006 オール讀物'06.8  
幼な馴染み 2007 集英社「小説 こちら葛飾区亀有公園前派出所」  

【脚本】

No. 事件名 発表年 出版 備考
シナリオ新宿鮫 1993 光文社文庫 荒井晴彦脚本

 


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