呪縛の家 タイトル

呪縛の家

英題

-

発表年

1949

著者/解説

高木彬光/権田萬治

カバーデザイン

日暮修一

ページ数

294

あらすじ(解説文)

出版

角川書店
角川文庫 緑338-55
<悪魔に伝言するがよい。今宵、汝の娘は一人、水に浮かびて殺さるべし>
その予言通り、紅霊教教祖の孫娘が一人、湯船の中で血まみれになって殺されていた。これが発端となり、教祖と三人の孫娘をめぐる連続殺人がくりひろげられていった。
教祖を大伯父に持つ旧友の頼みで教団本部に出向いた私・松下研三は、すぐ名探偵神津恭介に助けを求めた。
呪われた一族を襲う連続殺人の謎に神津恭介が挑戦する長編推理。

初版

1979年

重版

1985年11版(380円)

入手

amazon

ISBN

4-04-133855-7
Loading

TOPへ