水滸伝13 白虎の章icon タイトル

水滸伝13 白虎の章

英題

-

発表年

2004

著者/解説

北方謙三/西上心太

カバーデザイン

カバーデザイン 菊地信義/題字 田村義也

ページ数

389(巻末「俺の水滸伝は死ぬんだよ」)

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 き3-56
官は十万以上の兵で、梁山泊への進攻を開始した。流花寨には趙安の軍が押し寄せ、呼延灼、関勝、穆弘がそれを迎え撃つ。呉用は流花寨の防衛に執心するが、官の狙いは別の所にあった。董万の大軍が息を潜め、急襲の秋を待っている。一方、孔明と童猛は官の造船所の襲撃を計画した。強固な防備の中、百名の寡兵で潜入を試みる。そして、ついに董万が疾風の如く動き出した。北方水滸、決死の十三巻。

初版

2007年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-08-746220-3
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