シャーロック・ホームズ メアリ女王の個人秘書殺人事件 タイトル

シャーロック・ホームズ メアリ女王の個人秘書殺人事件

原題

The Italian Secretary

発表年

2005

著者/訳者/解説

ケイレブ・カー/山川美千枝/ジョン・レレンバーグ(あとがき)、小林司、東山あかね

カバーデザイン

Cover and Interior Illustrations by Tatsuro Kiuchi/Cover design by sPeaks

ページ数

294(巻末「クライズラー先生、こちらはシャーロック・ホームズさんです……」

あらすじ(解説文)

出版

学習研究社 1566年、スコットランドのホリルードハウス宮殿で、メアリ女王の個人秘書であったダヴィッド・リッツィオが、女王の目の前で、全身を何十か所も刺されて惨殺された─。それから約300年の時を経て、同じ宮殿で、ふたりの男が、リッツィオと同じように全身に傷を負った死体となって発見された。無実の罪で殺されたリッツィオの復讐が始まったのか……。おなじみの名探偵ホームズが、幽霊の正体を暴く!

初版

2006年(1800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-05-403103-X

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