秘密機関 タイトル

秘密機関

原題

The Secret Adversary

発表年

1922

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/田村隆一/杉江松恋

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

518

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫47
お金をもうけよう─ひさかたぶりに再会した幼なじみのトミーとタペンスは、青年冒険家商会なるものをつくった。が、その直後、英国の極秘文書消失事件に巻き込まれてしまう。まもなく文書を狙う地下組織の大ボスが現われ、冒険また冒険の展開にふたりの運命は? 好奇心にとっても富む名コンビ結成の記念的作品 解説:杉江松恋

初版

2003年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130047-3

秘密機関 タイトル 秘密機関

原題

The Secret Adversary

発表年

1922

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/田村隆一/田村隆一

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

395

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-70
青年冒険家商会を二人でつくり、お金をもうけよう─第一次大戦後、ひさかたぶりに再会した幼なじみのトミーとタペンスが、こう語り合った直後、冒険の幕は切って落された。 ふいに現れた依頼人の前で、タペンスが’ジェーン・フィン’という偽名を使うと、依頼人の顔がさっと変わったのだ。 調べてみると、この名は、大戦中のイギリスの極秘条約文書を預かって消息を絶った女性の名だった。 しかも、公表されれば政府にとって大打撃となるその文書を、地下組織の大ボスが狙っているらしい。 若き冒険家カップルのスピーディな活躍を描く初期の作品

初版

1982年(480円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-15-070070-2

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