蒼ざめた王たち タイトル

蒼ざめた王たち

原題

Pale Kings and Princes

発表年

1987

著者/訳者/解説

ロバート・B・パーカー/菊池光/木村二郎

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

262(巻末「蒼ざめた騎士」及びロバート・B・パーカー著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
110-16
ニューイングランドの田舎町で、コカイン密売を追っていた新聞記者が惨殺された。調査を依頼されたスペンサーは現地に赴くが、警察をはじめ町全体が事件に関して完全に口を閉ざし、手掛りがつかめない。やがて、事件にからむ三人の女が浮かんだ─警察署長の妻、実業家の妻、若いソーシャル・ワーカー。記者殺しは不倫の清算だったのか、密売組織の仕業なのか? 非情なドラッグビジネスの世界に挑むスペンサーの苦闘!

初版

1994年(520円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-075666-X

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