一角獣の殺人 タイトル

一角獣の殺人

原題

The Unicorn Murders

発表年

1935

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/田中潤司/山口雅也

カバーデザイン

カバーイラスト 山田維史/カバーデザイン 東京創元社装幀室

ページ数

344(巻末「カーが書いた混沌のマザーグース・ミステリ」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫118-29
パリで休暇を楽しむケン・ブレイクは、美女イヴリンとの再会により、”一角獣”をめぐる極秘任務に巻き込まれた。そして嵐の中たどり着いた『島の城』では、目撃者のいる前で怪死事件が発生。死体の額には鋭い角のような物で突かれた痕が残っていた。フランスの古城を舞台に、希代の怪盗、パリ警視庁の覆面探偵、ヘンリー・メリヴェール卿が三つどもえの知恵比べを展開する!

初版

2009年(880円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-11829-7

一角獣殺人事件 タイトル 一角獣殺人事件

原題

The Unicorn Murders

発表年

1935

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/田中潤司/森英俊

カバーデザイン

坂川栄治

ページ数

304(巻末にディクスン・カーの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

国書刊行会
世界探偵小説全集4
ライオンと一角獣が王位を狙って闘った─パリで休暇を楽しんでいたケン・ブレイクは謎の言葉につられて不可思議な殺人事件に巻き込まれた。 嵐のなか古城にたどり着いた一行を待っていた正体不明の怪盗フラマンドの大胆な犯行予告。 そしてフラマンドの逮捕を宣言した謎の男は、衆人環視のなか、悲鳴をあげながら二階から転げ落ちた。 死体の額には、鋭い角のようなもので突かれた痕があった。 伝説の怪獣、姿なき一角獣の仕業なのか? フランスの古城を舞台に、稀代の怪盗、パリ警視庁の覆面探偵、ご存知H・M卿が、みつどもえの知恵比べを繰り広げる傑作本格推理。

初版

1995年(2300円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-336-03674-8

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