赤い鎧戸のかげで タイトル

赤い鎧戸のかげで

原題

Behind the Crimson Blind

発表年

1952

著者/訳者/解説

カーター・ディクスン/恩地三保子/山口雅也

カバーデザイン

山田維史

ページ数

431(巻末「H・M卿とフェル博士」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
6-7
北アフリカのタンジールに、ダイアを強奪しパリやオランダを騒がせた宝石泥簿が入国したらしい。 同地で休暇中だったH・M卿は警察に協力を要請される。 その夜、宝石店に現われた泥棒は完全包囲された犯行現場から忽然と姿を消す。 さらに共犯と目された宝石細工師もこれまで盗んだダイア共に衆人環視の中、煙のように姿を消した。 彼らが消えたトリックとは? 異国の地でH・M卿が不可能犯罪の謎に挑む異色の冒険推理

初版

1982年

重版

2001年再版(800円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070407-4

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