巡礼者パズル タイトル

巡礼者パズル

原題

Puzzle for Pilgrims (The Fate of the Immodest Blonde)

発表年

1947

著者/訳者/解説

パトリック・クェンティン/水野恵/飯城勇三

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

337(巻末「パズルの終焉」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ98
従軍で精神を病んだダルースは一時的に妻アイリスと離れることを決意。 それが功を奏して復調したダルースは、妻のいるメキシコへと発った。アイリスに新しい恋人がいるとも知らずに……。 愛と金が絡み合う人間関係に否応なく巻き込まれていくダルース。 愛する者のために奮戦する彼を待っている結末とは。 本格ミステリ・ファン待望の〈パズル・シリーズ〉最後の未訳作、ついに登場。

初版

2012年(2200円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-1173-4

TOPへ