日光浴者の日記 タイトル

日光浴者の日記

原題

The Case of the Sun Bather's Diary

発表年

1955

著者/訳者

E・S・ガードナー/田中融二

カバーデザイン

深井国

ページ数

339(巻末にぺリイ・メイスン・シリーズ作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
3-10
メイスンのもとへ若い女から電話がかかった。 盗難にあったというのだが、盗まれたものがふるっていた。 ゴルフ場の近くで、裸で日光浴をしている間に、脱ぎ捨てた衣類全部とハウス・トレーラーを持ち去られたというのだ。 メイスンがデラを伴って指定の電話ボックスへ行ってみると……女の服と車を持っていたのはなんと警察で、しかも女は銀行強盗の一味として服役中の男の娘だった。 すると、その娘の所有物を狙った警察側の真意とは? 銀行強盗が隠匿した数十万ドルの金の行方をめぐって、警察と真犯人を相手に闘うぺリイ・メイスンの活躍。

初版

1977年

重版

1993年8版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070210-1

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