死体が転がりこんできた タイトル

死体が転がりこんできた

原題

The Corpse Came Calling (The Case of the Walking Corpse)

発表年

1942

著者/訳者/解説

ブレット・ハリデイ/平井イサク/O

カバーデザイン

桜井一

ページ数

236(巻末「マイケル・シェーンと生みの親ハリデイ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
65-2
マイク・シェーンの事務所に血だるまの男が転がりこんできた。男はマイクのかつての友人ジムで、胸に弾丸をくらっていた。話す間もなくこと切れたジムの手には謎の紙片が握られていた。折も折、そこへ依頼人が現れた。ヘレンと名乗るその女は、昔ジムと組み離婚斡旋で稼いでいたという。驚くべきことに女の用件は、脱獄中の夫を殺してくれという殺人の依頼だった! 紙片に残る謎の文字、そしてジムとヘレンの出現の奇妙な符合は? マイアミの赤毛探偵シェーンは、友人の弔い合戦に立ち上がった!
好評のハードボイルド・シリーズ第二弾

初版

1981年(300円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-073402-X

TOPへ