検死審問ふたたび タイトル

検死審問ふたたび

原題

Tinsley's Bones

発表年

1942

著者/訳者/解説

パーシヴァル・ワイルド/越前敏弥/西山心太

カバーデザイン

カバーイラスト 田地川じゅん/カバーデザイン 本山木犀

ページ数

342

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫274-5
リー・スローカム検死官が、ふたたび検死審問をおこなうことになった。今回の案件は、火事に巻きこまれて焼死したとおぼしき作家ティンズリー氏の一件。念願の陪審長に抜擢され、大いに張り切るうるさがたのイングリス氏は、活発に意見を述べ、審問記録に注釈を加え、さらには実地検分に出かける気合いの入れよう。はたして、いかなる評決が下るのか。傑作『検死審問』の続編登場。

初版

2009年(940円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-27405-4

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