メグレと深夜の十字路 タイトル

メグレと深夜の十字路

原題

La nuit du carrefour

発表年

1931

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/長島良三/長島良三

カバーデザイン

水野良太郎

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
メグレ警視シリーズ46
アナセンの車庫の小型車が消えて、かわりに6気筒の新車、しかもなかに、ベルギーに住む宝石商の死体が……。当然アナセンが疑われたが、彼は17時間におよぶ尋問に耐えて、釈放された。パリ南方25キロ、《三寡婦の十字路》と呼ばれる事件現場は、国道に面していて、付近には3軒の人家しかない。ガソリン・スタンドを兼ねた自動車修理屋、問題の新車の持主でもある保険代理人、それにアナセンの家である。メグレが着いた日の夜、第二の事件が起った。殺された宝石商の夫人が車から降りた直後、暗闇で何者かに発砲され、射殺されたのだ……。

初版

1980年
1984年新装版(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

深夜の十字路 タイトル 深夜の十字路

原題

La nuit du carrefour

発表年

1931

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シメノン/秘田余四郎/江戸川乱歩

カバーデザイン

永田力

ページ数

137(巻末「シメノン小論」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ119

初版

1953年

重版

1954年3版(130円)

入手

amazon

ISBN

なし

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