霧の港のメグレ タイトル

霧の港のメグレ

原題

Le Port des brumes

発表年

1931

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/飯田浩三/飯田浩三

カバーデザイン

水野良太郎

ページ数

251

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
メグレ警視シリーズ47
パリの雑踏で保護された記憶喪失の男。頭になまなましい傷痕のあるこの老人の身許は、彼の世話をしていた女中の申し出により、ノルマンディの小港ウィストルアムから6週間前に失踪したジョリス元船長と判明した。しかし失踪の理由も、頭の傷痕の説明もつかない。メグレは彼を連れてウィストルアムに向かうが、ジョリスは自宅にもどったその夜、何者かに毒殺される。霧にとざされたこの小港で、6週間前に何があったのか? そして、何ゆえジョリスは再度ねらわれたか? 陸の人間にたいして容易に口を開かない海の男たちを相手に、メグレは捜査を開始する……。

初版

1980年
1984年新装版(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

霧の港 タイトル 霧の港

原題

Le Port des brumes

発表年

1931

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シメノン/松村喜雄/江戸川乱歩

カバーデザイン

勝呂忠

ページ数

175(巻末「シメノン再説」&シムノンの不完全な著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ165

初版

1954年(130円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

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