比類なきジーヴス タイトル

比類なきジーヴス

原題

The Inimitable Jeeves (Jeeves)

発表年

1923

著者/訳者/解説

P・G・ウッドハウス/森村たまき/森村たまき

カバーデザイン

妹尾浩也

ページ数

295(巻末「P・G・ウッドハウス礼賛」)

あらすじ(解説文)

出版

国書刊行会
ウッドハウス・コレクション1
これであなたもウッドハウス中毒?─ぐうたらでダメ男の若旦那バーティーと、とんち男の召使いジーヴス。世界的に有名なこの名コンビと、オマヌケなビンゴやお節介屋のアガサ伯母さんたちが繰り広げる抱腹絶倒の人間喜劇。

初版

2005年(2100円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-336-04675-1

1 ジーヴス、小脳を稼動させる~ビンゴが為にウェディングベルは鳴らず (Jeeves in the Springtime)

2 アガサ伯母、胸のうちを語る~真珠の涙 (Aunt Agatha Takes the Count)

3 ウースター一族の誇り傷つく~英雄の報酬 (Scoring Off Jeeves)

4 クロードとユースタス登場~サー・ロデリック昼食に招待される (Sir Roderick Comes to Lunch)

5 紹介状~お洒落なエレベーター・ボーイ (Jeeves and the Chump Cyril)

6 同志ビンゴ~ビンゴ、グッドウッドでしくじる (Comrade Bingo)

7 説教大ハンデ (The Great Sermon Handicap)

8 スポーツマン精神 (The Purity of the Turf)

9 都会的タッチ (The Metropolitan Touch)

10 クロードとユースタスの遅ればせの退場 (The Delayed Exit of Claude and Eustace)

11 ビンゴと細君~大団円 (Bingo and the Little Woman)


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