貧者の晩餐会 現代短篇の名手たち2 タイトル

貧者の晩餐会 現代短篇の名手たち2

原題

Beggars Banquet

発表年

2002

著者/訳者/解説

イアン・ランキン/延原泰子・他/霜月蒼

カバーデザイン

石川絢士(the GARDEN)

ページ数

492(巻末にイアン・ランキン著作リスト及び短篇ミステリガイド2「ホームズの時代の短篇ミステリ」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
362-2
おまえの企みは、わかっているんだぞ……女性パーソナリティと聴取者が直接語りあう人気ラジオ番組にかかってきた、激怒した男の脅迫めいた電話。犯人の声だけを手がかりに、文字通り姿の見えない相手をリーバス警部が追う「聴取者参加番組」をはじめ、英国推理作家協会賞の最優秀短篇賞に輝いた二篇の傑作「深い穴」「動いているハーバート」など19篇を収録。現代イギリス・ミステリの旗手がお届けする文句なしの傑作集

初版

2009年(940円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-178252-7

1 一人遊び (Trip Trap)(リーバス)

2 誰かがエディーに会いにきた (Someone Got to Eddie)

3 深い穴 (A Deep Hole)

4 自然淘汰 (Natural Selection)

5 音楽との対決 (Facing the Music)(リーバス)

6 会計の原則 (Principles of Accounts)

7 唯一ほんもののコメディアン (The Only True Comedian)

8 動いているハーバート (Herbert in Motion)

9 グリマー (The Glimmer)

10 恋と博打 (Unlucky in Love, Unlucky at Cards)

11 不快なビデオ (Video, Nasty)

12 聴取者参加番組 (Talk Show)(リーバス)

13 キャッスル・デンジャラス (Castle Dangerous)(リーバス)

14 広い視点 (The Wider Scheme)

15 イン・ザ・フレイム (In The Frame)(リーバス)

16 自白 (The Confession)

17 吊るされた男 (The Hanged Man)

18 機会の窓辺 (Window of Opportunity)(リーバス)

19 サンタクロースなんていない (No Sanity Clause)(リーバス)


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