複数の時計 タイトル

複数の時計

原題

The Clocks

発表年

1963

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/橋本福夫/柿沼瑛子

カバーデザイン

Photograph: ©CORBIS/amana images
Cover Design: Hayakawa Design

ページ数

494(巻末「イギリスの『サザエさん』」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
クリスティー文庫29
秘書・タイプ引受所から派遣されたタイピストのシェイラは、依頼人の家に向かった。無数に時計が置いてある奇妙な部屋で待っていると、まもなく柱時計が三時を告げた。その時、シェイラは恐ろしいものを発見した。ソファの横に男性の惨殺体が横たわっていたのだ……死体を囲むあまたの時計の謎に、ポアロが挑む。 解説:柿沼瑛子

初版

2003年(840円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-130029-5

複数の時計 タイトル 複数の時計

原題

The Clocks

発表年

1963

著者/訳者/解説

アガサ・クリスティー/橋本福夫/橋本福夫

カバーデザイン

真鍋博

ページ数

395

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
1-6
秘書・タイプ引受所から派遣されたタイピストのシェイラは、依頼人のミス・ぺブマーシュの家の居間で待っていた。 そこは、時計が無数に置いてある奇妙な部屋だった。 突然、柱時計が三時を告げ、思わず立ち上がったシェイラの顔は、微笑から驚愕へと変わった。 ソファの横に、男の惨殺死体が横たわっていたのだ! 死体を囲むあまたの時計の謎とは? ポアロの口を借りて、クリスティーが推理小説論を展開する稀有な作品。

初版

1976年

重版

1995年37版(620円)

入手

絶版

ISBN

4-15-070006-0

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