ハーディー誘拐事件 タイトル

ハーディー誘拐事件

原題

The House on the Cliff

発表年

1927

著者/訳者/解説

フランクリン・W・ディクソン/ジャン・マケーレブ、双木一志/ジャン・マケーレブ

カバーデザイン

装丁 池田拓/カバーイラスト 西村保史郎/本文イラスト 手代木克信

ページ数

217

あらすじ(解説文)

出版

読売新聞社
アメリカン・ジュニア・ミステリー・ブックス1
 ……「ウーッ、ワァー!」
 という大きなさけび声がきこえてきた。まちがいなく男の声だったが、いまにも死にそうな恐怖のこもったもので、4人はおもわず、ゾッとして立ちすくんだ。
 「な、な、なんだろう」
 チェットが目をまるくしていった。
 「家のなかから、さけんでいたみたいだな」……
 ハーディー・ボーイズ・シリーズ第1巻『ハーディー誘拐事件』は、兄弟探偵フランクとジョーが、ひん死の男を救出したことから謎の事件にまきこまれるミステリー。突如、父が消息を絶った!?

初版

1976年

重版

1985年3版(580円)

入手

amazon

ISBN

4-643-25810-1

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