影の巡礼者 タイトル

影の巡礼者

原題

 The Secret Pilgrim

発表年

 1990

著者/訳者/解説

 ジョン・ル・カレ/村上博基/服部真澄

カバーデザイン

 装幀　辰巳四郎/写真提供　英国政府観光庁

ページ数

 499（巻末「あたらしい時代に続く毒」）

あらすじ（解説文）

出版

 早川書房
ハヤカワ文庫　ＮＶ845		 引退し、今や伝説となった老練の情報部員スマイリーと、新人研修所チーフ、ネッドが明かす、英国情報部の知られざる闘いの年代記─諜報活動の最前線ベルリンから、忽然と姿を消した気鋭のスパイ。クメール・ルージュに連れ去られた最愛の娘を求めさすらう情報部の協力者。それは、陰謀と紛争に身を捧げてきた者たちの悲哀と感動に満ちた人生の物語でもあった。巨匠がオールスターキャストで贈る、スマイリー最後の挨拶

初版

 1997年（860円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 4-15-040845-9

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