三人のこびと タイトル

三人のこびと

原題

The Dead Ringer

発表年

1948

著者/訳者

フレドリック・ブラウン/井上勇

カバーデザイン

山野辺進

ページ数

335

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫146-16
興行四日目、夕刻からの雨がカーニバルのテントを叩く。久方ぶりの休みを過ごし、いつしか眠り込んでいたエドは、アム伯父の「銃声がした」という言葉で目覚める。様子を見に行くと、草の上に裸で俯せになった少年がひとり。白い膚に黒い髪、背中にはナイフが。誰だろう?
見憶えがないのも道理で、カーニバルとは無関係のこびとらしい。首をひねっている間に第二の犠牲者が……。

初版

1962年

重版

2002年9版(760円)

入手

amazon

ISBN

4-488-14616-3

TOPへ