Xに対する逮捕状 タイトル

Xに対する逮捕状

原題

Warrant for X (英 The Nursemaid Who Disappeared)

発表年

1938

著者/訳者/解説

フィリップ・マクドナルド/真野明裕/戸川安宣

カバーデザイン

カバーデザイン 柳川貴代+Fragment
カバー写真 Charles Hewitt/Hulton Archive/ゲッティ イメージズ

ページ数

435(巻末「フィリップ・マクドナルドの代表作」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫171-5
米国の劇作家ギャレットは自作公演でロンドンを訪れ、齢三十四にしてG・K・チェスタトンの最高傑作ともいうべき本に巡りあった。所在ない日曜の午後、チェスタトンに導かれてノッティング・ヒル界隈を逍遥した彼は、立ち寄った喫茶店で犯罪の謀議と思しき会話を耳にする。すわ一大事と会話の主を追うが尾行に失敗、事件の予兆を告げようにも取り合ってくれる相手が見つからず……。

初版

2009年(1080円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-17105-6

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