うつろな男の死 タイトル

うつろな男の死

原題

Death of a Hollow Man

発表年

1989

著者/訳者/解説

キャロライン・グレアム/浅羽莢子/浅羽莢子

カバーデザイン

カラーイラスト ひらいたかこ/カバーデザイン 矢島高光

ページ数

418(巻末にキャロライン・グレアムの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫283-1
コーストン・アマチュア劇団は、今回『アマデウス』を演目に選んだ。もとより素人の手に負える戯曲ではなかったが、団員相互の思惑もからみ、劇団内には不穏な緊張が形づくられていく。そして訪れた公演初日。芝居が進行する中、事態は予想外の展開を遂げた……! ”世界は舞台”を地でいく怪事件の顛末を、躍動する人物描写と自在な語り口で描き出す、女流英国本格派の会心作。

初版

1993年(650円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-28301-2

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