氷のなかの処女 タイトル

氷のなかの処女

原題

The Virgin in the Ice

発表年

1982

著者/訳者/解説

エリス・ピーターズ/岡本浜江/大津波悦子

カバーデザイン

春井裕

ページ数

309

あらすじ(解説文)

出版

社会思想社
現代教養文庫3006
1139年冬、女帝の軍勢に攻められたウスターからの避難民の中にいるはずの貴族の姉弟が行方不明になった。一帯は夜盗が暴れ回り、あちこちで虐殺が行われていた。捜索に出たカドフェルは弟を見つけた帰途、凍結した小川の中に凍りついた娘の死体を発見する。それは姉弟と行動を共にしていた修道女だった。姉娘はいったいどこに?探索を続けるカドフェルの前に現われた若者は誰?

初版

1993年

重版

1995年4版(640円)

入手

amazon

ISBN

4-390-13006-4

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