処刑6日前 タイトル

処刑6日前

原題

Headed for a Hearse (The Westland Case)

発表年

1935

著者/訳者/解説

ジョナサン・ラティマー/井上一夫/厚木淳

カバーデザイン

イラスト 志賀功/デザイン 矢島高光

ページ数

317

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫129-1
妻を殺したかどで処刑を一週間後にひかえた男が、死刑囚監房の中で真相究明に立ちあがった。だが事件は、自分でもほかに犯人が考えられない密室殺人。有力な証拠や証人は次々に消されていく。刻一刻、死刑執行の瞬間が迫る状況下、はたして真犯人を割り出すことはできるのか……? 酔いどれ探偵クレーン登場。『幻の女』の先駆をなし、謎解きと警句の妙味が渾然となった秀作!

初版

1965年

重版

1994年24版(550円)

入手

amazon

ISBN

4-488-12901-3

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